我慢しながらやることを徹底した結果、最後の勝ちにつながったと思う

40分間我慢のバスケットだった。流れを掴みかけたときにイージーミスが起きてなかなか逆転することが出来ず、最後には10点差くらいになるのではないかと思ったが、選手が自分たちがやるべきことを続け、特に後半で我慢しながら徹底した結果、最後の勝ちにつながったと思う。

最後のベンチテクニカルファールは完全に私のミスであり言い訳はない。タイムアウトの個数を把握していなかったことは絶対にあってはならないミス。

負傷者もいる中、選手たちは本当に最後までよく戦ってくれた。特にディフェンスでは最初からアグレッシブに仕掛け、1つのボールを全員で守るという気持ちが素晴らしかった。オフェンスでもボールも人もよく動かせていたので、ずっとイニシアチブを取りながらバスケットができた。
第４Qで、相手のシュートが当たりだしたときもよく耐えて、選手たちが最後まで戦ってくれた。
その中で、最後のベンチテクニカルファールは完全に私のミスであり言い訳はない。確認しなかったこと、タイムアウトの個数を把握していなかったことは絶対にあってはならないミス。
本当に選手たちに対しても、バスケットに対しても、観にに来てくれたお客さんに対しても、申し訳なく思っている。
その中でも最後まで戦った選手たちは素晴らしく、明日もう一度チームとして戦っていきたい。