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横浜ビー・コルセアーズ

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2018-19シーズン終了のご挨拶

いつも横浜ビー・コルセアーズに熱いご声援、温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。

皆様ご承知の通り、先日のB2プレーオフ準決勝の結果を持ちまして、今季の横浜ビー・コルセアーズは2018-19シーズンの全ての日程を終了いたしました。
色々なめぐり合わせの結果、来季もB1で戦うことができます。長きに亘る今季の航海をご支援いただき、誠にありがとうございました。クラブを代表して心から感謝、御礼申し上げます。

今回のB1残留は、チームを熱くブーストしてくださる皆様、ご支援してくださる全ての皆様、関係者の皆様、そして「横浜の力」に頂いたチャンスだと思っております。レギュラーシーズン14勝46敗(中地区6位、全体16位、残留プレーオフ1回戦敗退)という今季の結果を踏まえ、この「B1残留」という頂いたチャンスを活かすべく我々は性根をすえて来季に挑みます。

今シーズンは、B1参戦から3年目のシーズンとして、そして今シーズン当初に申し上げた3年計画の初年度としても、着実なステップアップを感じる大事なシーズンとしなければなりませんでした。にもかかわらず、不本意な成績となってしまったこと、これは、編成・強化におけるアプローチに間違いがあったと認めざるを得ません。横浜ビー・コルセアーズを率いる人間として、皆様に心よりお詫び申し上げます。

このような成績にもかかわらず、シーズン最後まで沢山の方にご来場、熱いブーストをいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、念願であった横浜国際プール5000人来場を今季達成することができました。また、ホームアリーナでは「横浜のホーム」という熱い空気を作っていただき、その会場の雰囲気は多くの方にお褒めの言葉をいただきました。

これもひとえに、クラブの方針をご理解いただき、さらにそれを発展させ、横浜らしい多様性と寛容さと熱量を兼ね備えた見事なビーコル文化を作り上げていただいた、ブースターの皆様のお力によるものと思っております。試合中は熱く激しくチームの後押しをいただき、試合の前後はホーム・アウェイの区別なく、皆様が楽しく時間を共有できる「横浜のホーム」は我々の誇りでもあります。クラブ一同、心から感謝申し上げます。

昨シーズン途中新たに招聘した河内GMを中心に今季までの反省を検証し、来季は未来を感じさせる、成長を期待できる新たな海賊を編成しチャレンジしてまいります。

意思統一された、どんな相手にも一丸となって挑み、躍動する、あの手この手で「勝ち」を引き寄せる、そんな海賊になろうと思います。

2018-19シーズンの熱いブースト、ご支援、ご協力、誠にありがとうございました。

株式会社横浜ビー・コルセアーズ
代表取締役CEO 岡本尚博