「契約満了および自由交渉リスト公示のお知らせ」プレスリリース内容についてのお詫びと訂正
本日配信したプレスリリース「契約満了および自由交渉リスト公示のお知らせ(細谷将司選手、川村卓也選手、高島一貴選手、湊谷安玲久司朱選手、アーサー・スティーブンソン選手、ブランドン・コストナー選手)」におきまして、「引き続き契約交渉を続けてまいります。」という事実と反する表記がございました。当該選手の皆さま、ブースターの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。今回の件に関しましては社長である私、岡本の責任です。
チームを根本的に作り直す構想を練るには、1週間での提示はできないとの判断があり、本リリース作成段階では、今後の状況によって当該選手と再契約の可能性を考慮しておりましたが、クラブに多大な貢献をしてくれた実績のある選手を、中途半端な状況で縛っておくのはクラブのエゴであるとの判断から、面談当日には「現段階では来季の構想として外れている」との通告をいたしました。にも関わらず、「引き続き契約交渉を続けてまいります。」の一文を掲載してリリースを発信したことは、完全に私の指示・徹底の不行き届きのミスであります。クラブとして、中途半端なリリースとなってしまったことを深く反省し謝罪を致します。
チームの顔として戦っていただいた選手の皆さまには本当に感謝しております。そのためにかえってチームとして中途半端なリリースとなってしまったことを深く反省し、謝罪を致します。また、応援してくださるブースターの皆さま、各選手のファンの皆さまに大変不快な思いをおかけしてしまったことを心からお詫び申し上げます。
なお該当のWebサイト内のプレスリリースにつきましては情報を更新し、当該選手につきましてはお詫びと事情説明を進めております。
完全な、私の指示、徹底の不行き届きのミスであります。大変申し訳ございませんでした。
株式会社横浜ビー・コルセアーズ
代表取締役CEO 岡本 尚博