3月30 日(土)の 20時30分から世界規模の環境キャンペーン「EARTH HOUR（アースアワー）」が 実施されます。「EARTH HOUR」は、同日同時間に電気を消すアクションを通じて「地球の環境を守りたい」という想いをわかちあう世界各地をつなぐ消灯リレーです。

横浜市でも多くの企業・団体が消灯アクションなどの様々なかたちで参加・協力しており、アースアワー当日は桜木町駅前にて「EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA」イベントが開催されます。

これらの活動に横浜ビー・コルセアーズも賛同し、この度、工藤建設株式会社、横浜国際プール、ＷＷＦジャパン、横浜市のご協力の下、「EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA」事前イベントとして、3/24（日）栃木ブレックス戦において、横浜市風力発電所ハマウィングの電気を活用した横浜ビー・コルセアーズ『自然エネルギー100%ゲーム～風と 海賊 DAY～』を実施します。横浜ビー・コルセアーズの公式戦で使用される電力の100％を再生可能エネルギーによって開催するのは初の取り組みとなります。

24日のゲームで使用する再生可能エネルギーは、横浜市風力発電所ハマウィングのグリーン電力証書（※１）を活用、Ｙ（ヨコハマ）－グリーンパートナー（※２）の工藤建設株式会社からグリーン電力証書をご提供いただき、会場の横浜国際プールのご協力の下、実施します。当日は、グリーン電力証書贈呈セレモニーを実施するほか、工藤建設株式会社、WWFジャパン、横浜市のパネル展示等も行います。

（※１）自然エネルギーから生まれた電力を利用していることを証明する証書
（※２）横浜市風力発電事業の趣旨に御賛同いただいている協賛企業の皆様

海賊船ビーコル号はヨコハマの風（みなさんの応援する想い）を受けて帆を広げ、大海原を航海しています。クラブを応援してくださる皆さまにおかれましても、ヨコハマの海風が作った電気で試合をするこの日が、青い地球の未来を想う機会になることを願っています。
 

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