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【ご声援ありがとうございました】B.LEAGUE 2021-22シーズン終了のご報告

2021-22シーズン終了のご挨拶|横浜ビー・コルセアーズ
 

B.LEAGUE 2021-22シーズン終了のご挨拶

2021-22シーズンも横浜ビー・コルセアーズに力強いご声援、温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。

今シーズンも新型コロナウイルスの影響を大きく受けたシーズンとなりました。1月の大阪エヴェッサ戦後には弊クラブ所属選手に新型コロナウイルス陽性者が発生し、また他クラブにおいても次々と選手の陽性が発表され、Bリーグ全体で見ても多くの試合が中止・消滅となりました。

こうした状況下において、昨シーズンに引き続き感染拡大防止の観点から収容率50%以下の入場制限(22年3月より解除)を行い、また場内での飲食や声を出しての応援を禁止する等、これまでとは異なるスポーツ観戦の様式をご来場いただいた皆さまにもお願いすることになりました。

そんな中でも、クラブとして大きな怪我なく1シーズン無事に走り抜くことができたのは、日頃より応援・ご支援くださる皆さまをはじめ、クラブに関わってくださるすべての皆さまのおかげだと思っております。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

2021-22シーズン、横浜ビー・コルセアーズは57試合(3試合消滅)、22勝35敗(勝率0.386)の東地区8位、全体15位という結果でシーズンを終了いたしました。シーズン当初掲げていた「全クラブから勝利を挙げる」という目標は、対戦20チーム中5チームから勝利を挙げられず、達成することができませんでした。それでも、Bリーグ参入以来のシーズン最多勝利数の更新、大学バスケ界を賑わせたキング開選手と河村勇輝選手の加入、横浜ビー・コルセアーズU18に在籍するジェイコブス晶選手の「B1最年少出場記録」「B1最年少得点記録」の更新など、若き海賊たちが躍動したシーズンでもありました。

しかしながら、応援してくださる皆さまの期待を大きく裏切る結果となってしまったことを重く受け止め、来シーズンに向けて、チームスタッフ、フロントスタッフ一同、更なる変革を進めていくために精進して参ります。

去る5月28,29日にはB.LEAGUE FINALS 2021-22が行われ、宇都宮ブレックスの優勝で幕を閉じました。私自身、28日の初戦を現地で観戦させていただきましたが、緊迫した好ゲームに興奮するとともに、この素晴らしい舞台でビーコルの選手たちが躍動する姿をファン・ブースターの皆さまにお見せすることができなかったことに、強い悔しさを感じました。

来シーズンはクラブ史上初めての「チャンピオンシップ出場」に挑戦する1年とすべく、最高の準備を進めております。ファン・ブースターの皆さまが期待感を持って来シーズンを迎えられるよう、クラブ一丸となってシーズンオフを過ごしてまいります。そして、新B1リーグに向けた審査期間の1年目のシーズンにもなります。稼ぎ、投資し、お客さまにご来場いただける魅力的なチームを作るという、クラブ経営のサイクルを着実に回す必要があります。満員のアリーナで選手たちを後押しすることができるよう、是非皆さまにも会場にお越しいただき、若き海賊たちの挑戦にご声援をお送りください。

2022-23シーズンを皆さまとともに戦えることを楽しみにしております。来シーズンもより一層のご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

2022年5月31日
株式会社横浜ビー・コルセアーズ
代表取締役 白井英介

B.LEAGUE 2021-22シーズン成績

2021-22シーズン成績
 

●レギュラーシーズン成績
 東地区8位(全体15位)
 22勝35敗(勝率.386)
 ※シーズン最多勝利数、B1歴代最高勝率

●ホームゲーム来場者数
 2021-22シーズン通算:47,869人
 平均来場者数 1,710人(リーグ13位)

●達成した主な記録
 ・パトリック・アウダ選手:B1個人通算1000得点(2021.11.6 三河戦)
 ・レジナルド・ベクトン選手:B1個人通算500ディフェンスリバウンド(2021.11.7 三河戦)
 ・ジェイコブス晶選手:B1最年少出場記録更新『17歳7ヶ月0日』(2021.11.13 宇都宮戦)
 ・生原秀将選手:B1個人通算1000得点(2021.12.5 北海道戦)
 ・B1通算来場者数 40万人突破(2022.1.2 大阪戦)
 ・河村勇輝選手:2022年1月度 B.LEAGUE Monthly MVP受賞
 ・須藤昂矢選手:On Fire賞 2月度ランキング選手部門1位
 ・ジェイコブス晶選手:B1通算最年少得点記録更新『17歳9ヶ月20日』(2022.2.2 SR渋谷戦)
 ・レジナルド・ベクトン選手:B1個人通算1000リバウンド(2022.2.13 A東京戦)
 ・クラブ最多得点更新『107得点』(2022.4.17 茨城戦)
 ・クラブ最多トータル3Pシュート成功数『18本』(2022.4.17 茨城戦)
 ・河村勇輝選手:1試合あたりアシスト数 B1歴代2位『17アシスト』(2022.4.17 茨城戦)
 ・生原秀将選手:B1個人通算500アシスト(2022.4.27 SR渋谷戦)
 ・Bリーグ クラブ通算100勝達成(2022.5.7 新潟戦)

【関連リンク】
・2021-22シーズン ゲームレポートページ一覧PDFはこちら
・2021-22シーズン レギュラーシーズン日程・結果(Bリーグ公式webサイト)はこちら


「2021-22シーズン終了選手インタビュー~presented by ウエインズグループ ~」
横浜ビー・コルセアーズ公式YouTubeにて公開中!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLcxwIp-xexfdInVvG57f3BV4dn3dlVuoR


 

B.LEAGUE 2022-23シーズン 所属クラブおよび地区分けについて

2022-23シーズン地区分け
 

2022年5月29日にBリーグより発表がありました通り、2022-23シーズンB1・B2それぞれの所属クラブおよび地区分けが決定いたしました。横浜ビー・コルセアーズはB1「中地区」に所属し、レギュラーシーズンを戦います。

●2022-23シーズン地区分け(★印が昇格)
東地区:北海道、仙台★、秋田、茨城、宇都宮、群馬、千葉J(※)、A東京
中地区:SR渋谷、川崎、横浜BC(※)、新潟、富山、信州、三遠、三河
西地区:FE名古屋★、名古屋D、滋賀、京都、大阪、島根、広島、琉球

※2022年7月1日(金)より、千葉は「千葉J」、横浜は「横浜BC」へ、略称が変更になります。

【関連リンク】
B.LEAGUE 2021-22シーズン終了のご報告と来シーズンB1・B2所属クラブ決定のお知らせ
https://www.bleague.jp/news_detail/id=232384

 
2022-23シーズン B1所属チーム
 
 

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