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【2024-25シーズン】公益財団法人横浜市スポーツ協会と覚書を締結、横浜市スポーツ医科学センターに選手の医科学サポート等を実施いただきます

いつも熱いご声援をいただきありがとうございます。

このたび、株式会社横浜ビー・コルセアーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:白井英介)は、公益財団法人横浜市スポーツ協会(神奈川県横浜市、会長:山口宏)と2024-25シーズンにおけるチームへの医科学サポートに関する覚書を締結、同協会が運営する横浜市スポーツ医科学センターに選手の医科学サポート等を実施いただくことになりましたのでお知らせいたします。

医科学サポートに関する覚書締結について

覚書有効期限

B.LEAGUE 2024-25シーズン(2025年6月30日まで)

覚書の内容

(1)練習・試合へのチームドクター、メディカルトレーナー派遣

医師・理学療法士のホームゲーム帯同、理学療法士の練習帯同、チームメディカルスタッフとの連携

(2) スポーツ医科学センターでのメディカルサポート

選手のメディカルチェック、薬物検査、整形外科診療、リハビリテーション診療、その他提供可能な範囲におけるメディカル的支援

(3) メディカル・コンディショニングチームのディレクション業務

アスリートパフォーマンスディレクターとしてメディカル・コンディショニングチームの統括業務、定期的なチームへの帯同

(4) チーム連携事業

サポート活動を通じた、ホームページ、SNS等のメディアによる情報発信や事業連携

株式会社横浜ビー・コルセアーズ 白井英介 代表取締役 コメント

2024-25シーズンも引き続き、横浜市スポーツ医科学センター様にメディカル面での強力なバックアップをいただけることを大変心強く感じております。

レギュラーシーズン60試合に加え、天皇杯、チャンピオンシップと、世界的に見ても試合数の非常に多いB.LEAGUEのレギュレーションを1年間闘い抜くにあたり、メディカル面での横浜市スポーツ医科学センター様の存在は大変大きく、他クラブと比較しても大きな怪我をする選手が相対的に少ないシーズンを継続して過ごせていることは非常に大きな成果だと感じております。メディカル面でのサポート環境の充実がコート上での選手のパフォーマンスに直結していることは言うまでもなく、今後も中長期的なクラブの強みのひとつとなっていくことは想像に難くありません。

一方で、1年間を通じて、強度の高いパフォーマンスを持続的に発揮することができなかったことは昨シーズンの大きな反省点でもあります。メディカル面での強みに加えて、ストレングスやコンディショニングの面でも高い成果を発揮していくことは、チームが次のステージに進んでいくためには必要不可欠だと感じており、そのために、これまで以上に横浜市スポーツ医科学センター様との連携を強化し、玉置アスリートパフォーマンスディレクターを中心に、横浜市スポーツ医科学センター様がこれまで培ってきた深い知見と経験を最大限レバレッジしていきたいと考えております。今後とも皆さまの温かいご支援、ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。



  • 横浜市スポーツ医科学センター様

  • 横浜市スポーツ医科学センター

    【所在地】横浜市港北区小机町3302-5(日産スタジアム内2階東ゲート側)
    【運 営】公益財団法人 横浜市スポーツ協会(指定管理者)
    【公式サイト】http://yspc-ysmc.jp/

横浜市スポーツ医科学センターは、スポーツ医科学に基づく、市民の健康づくりの推進、スポーツの振興及び競技選手の競技力向上を目的に設置された施設で、公益財団法人横浜市スポーツ協会が管理・運営を行っています。内科・整形外科・リハビリテーション科や各種検査などを行なう「クリニック(診療所)」をはじめ、アリーナ(体育館)・トレーニングルーム・25m室内プールなどの「運動施設」や、研修室・会議室・ライブラリー(図書館)などの「研修施設」があり、スポーツ医科学に基づく市民の健康づくりからトップアスリートの競技力向上まで、さまざまな目的に合わせてサポートをしています。

横浜ビー・コルセアーズには、チーム創立時の2011-12シーズンよりチームドクター、メディカルトレーナー派遣やメディカルサポートなどの医科学サポートを開始し、今年で14シーズン目となります。