2025-26シーズン「LTOゴミ拾い活動」実施のお知らせ

いつも熱いご声援をいただきありがとうございます。
横浜ビー・コルセアーズは、2020-21シーズンからホームゲーム開始前にスタジアム周辺のゴミ拾い活動「LEADS TO THE OCEAN(通称:LTO)」をファン・ブースターの皆さまとともに行っております。
「海にゴミは行かせない!」を合言葉に、LTO活動を通して横浜の海をきれいにしていきましょう。
今シーズンも多くの皆さまのご参加をお待ちしております!

LTO(LEADS TO THE OCEAN)とは
スポーツと清掃活動を軸に、海の環境問題に取り組むプロジェクトです。日本最大の⺠間財団として半世紀以上、海の問題や社会課題の解決に取り組んでいる「日本財団」と、 2005年から湘南・江の島にて「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い」をモットーにビーチクリーンを行い、清掃活動にイノベーションを起こしてきたゴミ拾い団体「NPO 法人海さくら」を中心に、2015年7月から始まった活動です。スタートはJリーグプロサッカークラブの「湘南ベルマーレ」とともに、その後は競技・チームの垣根を越えて、現在は全25チームでこのプロジェクトを実施しています。各スタジアム・アリーナの外で実施しており、サポーター・ファンの方達だけでなく、どなたでも参加いただける清掃活動です。
横浜ビー・コルセアーズの活動
ホームゲーム開催時に、アリーナ周辺のゴミ拾い活動を行います。どなたでも手ぶらで気軽にゴミ拾いに参加できるよう、LTOオリジナルゴミ袋やビーコルカラーのオリジナルトングをご用意しております。また、参加者にはスタンプカードを発行、スタンプをたくさん集めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、コート上での表彰セレモニーで授与式を実施します。
海のゴミの約8割は、街や川からやってきます。街がキレイになれば、海のゴミを減らすことができます。横浜ビー・コルセアーズは、横浜にある「海賊」という名のプロバスケットボールチーム。港町を代表し、海を愛する海賊としてこの活動に参加します。