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谷口光貴選手が横浜市動物愛護センターへの寄付活動を開始!~自身の3Pシュート成功数に応じた、保護犬・保護猫の支援プロジェクトをスタート~

保護犬・保護猫の支援プロジェクト

いつも熱いご声援をいただきありがとうございます。

このたび、横浜ビー・コルセアーズ#7谷口光貴選手が、自身の3Pシュート成功数に応じて、動物愛護活動へ寄付を行う取り組みを実施することとなりました。

本取り組みは、谷口選手が前所属クラブであるライジングゼファーフクオカ在籍時に、福岡県の協力のもと2024年4月より継続して実施してきた活動を、横浜ビー・コルセアーズ移籍後も、横浜市動物愛護センター様の協力のもと継続して行うものです。

寄付金につきましては、横浜市動物愛護センター様と連携し、保護犬・保護猫の飼料費や医薬品費、生活環境の改善など、動物愛護活動全般にご活用いただく予定です。

寄付内容
3Pシュート成功数に応じた保護犬・保護猫に関する動物愛護活動への寄付
対象期間
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン
寄付先
横浜市医療局 動物愛護センター
※シーズン終了後に谷口選手が横浜市を訪問し、寄付金の贈呈式を行う予定です。

谷口光貴選手 コメント

谷口光貴選手

このたび、過去2シーズンにわたり実施してきた動物愛護活動を、ここ横浜でも実施できる運びとなりました。今シーズンからは、横浜市動物愛護センターへの寄付という形で、使用用途をワクチンに限定せず、動物愛護活動全般に使っていただける内容となっています。

僕自身、犬を飼い始めてから保護犬の問題を知り、動物愛護センターで保護されている動物たちの存在や、殺処分が行われている現実、そのような情報を目にすることが多くなりました。そうした状況にある命を少しでも救う力になれないか。そんな想いから始めたプロジェクトです。

実際に福岡県の動物愛護センターへ伺った際に、施設の現状や稼働状況など、現場の生の声に触れ、より一層この現実と向き合っていかなきゃなと感じさせられました。それと同時に、この活動をきっかけに動物愛護センターを訪れた方がいたことや、ワクチンのサポートも助かっているという声をいただき、微力であってもやってよかったなと思えた瞬間でした。

他にも、地元の方々に"その地域にプロチームがある意味"を感じてもらいたいという想いがあります。この支援活動を通して、プロスポーツチームが、その地域にスポーツ以外でもさまざまな形で貢献できる存在であるということを感じてもらえたらと考えており、地域とチームをつなぐ一つの要素になれたらいいなと思っています。

今夏の移籍で環境が変わり、横浜でもこの活動を続けられないかと相談をしたところ、チームが各所に協力を仰いでくださり、今回の実施が実現しました。

個人でできることは限られているけれど、僕がこの活動をすることで、保護犬や保護猫を取り巻く現実を知ってもらうきっかけとなり、犬や猫を飼うときの選択肢のひとつになってほしいなと思っています。そして、少しでも多くの命が救われることを願っています。

最後になりますが、本活動の実施にあたりご協力いただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

横浜市動物愛護センターについて

横浜市動物愛護センターは、「人と動物が共に快適に暮らせる環境づくり」を推進する拠点です。そして、動物関係団体や市民ボランティア等との協働により運営を推進し、収容動物が可能な限り譲渡されることを目指すとともに、動物愛護をきっかけとした市民の自主的活動を支援する交流の場としています。

名称 横浜市医療局 動物愛護センター
所在地 神奈川県横浜市神奈川区菅田町75-4
公式WEBページ