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ウィリアム・マクドナルド選手の反スポーツマンシップ行為に関するお知らせ

いつも熱いご声援をありがとうございます。
このたび、12月24日(日)対レバンガ北海道戦でのウィリアム・マクドナルド選手の反スポーツマンシップ行為に対してBリーグより懲罰が決定されましたのでお知らせします。

 

【懲罰対象】
#45 ウィリアム・マクドナルド選手
【対象行為】
12月24日(日)開催 2017-18 B1リーグ戦第14節横浜ビー・コルセアーズvsレバンガ北海道において、2Q残り2分45秒頃、当該選手がレバンガ北海道#6ジャスティン・レイノルズ選手への暴力行為を行い、失格・退場となった行為
【適用条項】
懲罰規程 第5条【懲罰の基準】第3項第1号
同第6条【選手等に対する罰金】
【懲罰内容】
2試合の出場停止と罰金10万円
※本懲罰により、#45 ウィリアム・マクドナルド選手は12月29日(金)および30日(土)開催の滋賀レイクスターズ戦には出場できません。
【関連リンク】
懲罰規程



【横浜ビー・コルセアーズ 代表取締役CEO 岡本尚博コメント】

12月24日(日)対レバンガ北海道戦におけるウィリアム・マクドナルド選手の反スポーツマンシップ行為により、当日ご来場されたファン・ブースターの皆さま、そして日頃よりご支援いただいているスポンサー、関係各所の皆さまを裏切る結果となりましたこと、クラブとして心より深くお詫び申し上げます。
そして、レバンガ北海道のファン・ブースターの皆さま、B.LEAGUEに関わる皆さま、そしてスポーツを愛する全ての皆さまに大変なご迷惑をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。

前日23日は終盤の勝負所でベンチのテクニカルファールを犯し、年内最終のクリスマスイブという記念日のゲームにおいても、多くのお子様やご家族連れの方々にご来場いただいた中で、皆様の期待を裏切る結果となってしまいました

あのような行為は、いかなる理由やどのような経緯があってたとしても決して許されるものではありません。クラブとしては本人に対して厳重に注意するとともに、選手・スタッフともに話し合いの場を持ちました。全ては横浜ビー・コルセアーズのチームとしての弱さが出た結果です。再発防止を徹底するとともに、プロフェッショナルとは何かを常に自身に問いかけ続け、もっともっとタフに戦っていく決意を新たにし、チーム一丸となってチャンピオンシップ進出を目指しシーズンを闘って参ります。
どうか皆さま、今こそ横浜ビー・コルセアーズに力をお貸しください。


【#45ウィリアム・マクドナルド選手コメント】

First and for most I personally want to write this letter to the league, the organization and to the fans. This letter I hope truly sorry I am about the decisions I made to act on the event that occurred in last basketball match...as a veteran, a profesional, and a father.

I know physical altercations happen in the game all the time, but I also know that I represent a city and a club for which at all times I should act like a profesional and let the games officials handle the problem accordingly, I wish that my club, the league and especially my fans. I want them to know that this is not who I am.

I love the game and I play it with a lot of passion and dedication and i have the most of respect for the rules and regulations when it comes to behavior...what happening that evening I felt was not a basketball play and instead of letting the officials take care of the problem I let my emotions get in the way and I was wrong.

I want to apologize to my teammates, the fans, the organization, and other teams around the league. I am responsible for my actions and it will not happen again, last but not least I will like to speak to the player I had the altercation with Justin Reynolds, we was involved in a physical play and words was said to each other where our emotions got the best of us.

I personally will not let my ego get the best of me when I say I apologize for that event that both of us was involved in ... its over, and I hope we can let this occurrence stay behind us... I wish the league can accept my apology and let me join my basketball club so we can continue to battle for our season...my sincere apologies.

この手紙を、リーグ、クラブ、ファンの皆様に向けて書いています。ベテランとして、プロの選手として、父として、先日の北海道戦で起こした僕の行動に深く反省しております。

バスケットボールの試合では体のぶつかり合いは普通です。試合の中で、私は横浜のクラブの一員として、プロフェッショナルとして、レフリーのジャッジに従うべきでした。
クラブ、リーグ、特にファンの皆様にあの行動は本来の私ではないとご理解いただきたいです。

バスケットボールのことが好きですし、ルール、特に態度に関しての規律は私も気をつけていた事です。
北海道戦で起こしてしまった行動については、プレー外の出来事で感情的にならず、レフリーの皆さまに判断を委ねるべきでした。

チームメイト、ファンの皆様、クラブ、B.LEAGUEの他のチームの皆さまにお詫び申し上げます。私は自分の起こした行動の責任を取り、二度と起こしません。
最後にジャスティン・レイノルズ選手に謝りたいと思います。フィジカルなプレーの後にお互い言葉を交わし、感情的になり、あのような振る舞いをとってしまったことに謝りたいです。

あのような振る舞いに対して、謝罪して済むことではないかもしれませんが、もう起きてしまったことなので、それ以上に言えることはありません。
リーグの皆さまが私の謝罪を受け入れていただいて、チームでシーズンを戦い抜くことを許していただければと思います。心より謝罪申し上げます。