いつも熱いご声援をいただきありがとうございます。

横浜ビー・コルセアーズ・須藤昂矢選手、山田謙治アシスタントコーチ、チアリーダーズ「B-ROSE」が地域貢献活動の一環として、2月22日（土）に横浜国際プール サブアリーナで、都筑区内在住・在学の小学生を対象とした「横浜ビー・コルセアーズ バスケットボール&チアダンスクリニック」を開催いたしました。

本企画は、昨年区制30周年を迎えた都筑区の皆さまへ日頃の感謝を込めて、区内在住・在学の小学生を対象に、都筑区ご協力のもと、開催が実現いたしました。
また、横浜ビー・コルセアーズのオフィシャルパートナー（ブロンズ）である重田建設企業株式会社様より、3月のホームゲーム試合観戦チケットを参加者の皆さまにプレゼントしております。

※写真は左から順に、B-ROSE Sayaka、山田謙治アシスタントコーチ、都筑区連合町内会自治会会長 吉野富雄様、都筑区区長 佐々田賢一様、横浜ビー・コルセアーズ後援会会長 村田輝雄様、須藤昂矢選手、B-ROSE Kyoka

チアクリニックでは、チアリーダーズ「B-ROSE」のKyoka、Sayakaが29名の参加者と一緒にクリニックを実施。簡単な振り付けを教え、最後には2チームに分かれてダンスを披露しました。

初めてチアダンスに挑戦する子も多く、最初は振り付けに苦戦していましたが、最後まで諦めずに笑顔で踊っていました。

バスケットボールクリニックでは、須藤選手、山田AC、横浜ビー・コルセアーズアカデミーの飯田都季コーチとともに、低学年の部36名、高学年の部38名が参加。

ドリブルやシュートの基礎練習を行い、最後には須藤選手、山田AC、飯田コーチ対子どもたちでミニゲームを行いました。参加者一人ひとりがとても楽しそうに笑顔で参加しており、難しいドリブルや高いゴールへのシュートにも、須藤選手や山田ACの励ましを受けながら最後まで挑戦していました。

ご協力いただきました関係者の皆さま誠にありがとうございました。

今回のクリニックでは、子どもたちが一生懸命プレーする姿を見て、僕自身もすごく刺激を受けました。難しいプレーにも挑戦し、最後まで諦めずに頑張る姿がとても印象的でした。

また、こうした貴重な機会をいただけたのも、地域の皆さまのご協力があってこそです。昨年区制30周年の節目の年を迎えた都筑区。そして、僕の背番号も30番。こうしたご縁を感じながら、これからも地域の皆さまと一緒にバスケットボール界を盛り上げていきたいと思います！

今回クリニックに参加してくれた皆さまも、ぜひアリーナに試合を観に来てください！プロの試合の迫力を体感していただいて、一緒に熱く応援してもらえると嬉しいです！