いつも熱いご声援をありがとうございます。

チームが苦しい闘いを続けている中、ホームゲームはもちろん、アウェイゲームにおいても多くのブースターの皆さまが会場に駆けつけ、熱いブーストを送ってくださいますこと、クラブ一同、改めて御礼申し上げます。
残り３ゲーム、ビーコルにとって決して負けられない闘いが続きます。
ヒートアップする試合が続くと思いますが、ビーコルを熱く応援してくださる皆さまに改めてお願いがございます。

我々は、いつも献身的にチームを支えてくださる皆さまは、どのチームにも負けない日本一のブースターだと、そう考えております。
また、他チームの関係者からもよく賞賛の声をいただくことも多く、皆さまがまだ芽吹いたばかりのプロバスケットボール観戦において模範的存在になりつつあると、そう感じております。

バスケットボールは対戦チームがあってこそのスポーツです。
横浜ビー・コルセアーズが試合を行うことができ、皆様にバスケットボールの魅力やアリーナの魅力、そしてビーコルの魅力をお伝えし共有することができるのも、対戦チームがあってこそできることです。

横浜ビー・コルセアーズのホームタウンであるこの「横浜」の地は「様々な人々や文化を受け入れ、育んできた」という、世界に開かれた港町としての歴史があります。
この横浜の地に根ざしたプロバスケットボールチームである横浜ビー・コルセアーズを応援してくださる皆様におかれましても、様々な観戦文化や応援文化を否定することなく、オープンな気質で受け入れていただき、全国各地でのBリーグ観戦を楽しんでいただくとともに、この横浜の地で横浜ビー・コルセアーズらしい新たな文化を共に作り育んでいただきたい、と私たちクラブは願っています。

また、TwitterなどのSNSが普及した現在、様々な情報や感情を手軽に発信できるようになりましたが、インターネットの世界は多くの方が目にするパブリックな場です。
相手チーム・選手に対する誹謗や中傷はご遠慮いただき、インターネットの世界でも快適な環境づくりにご協力いただけませんでしょうか。

私たちビーコルに対する叱咤激励、およびCEOに対する誹謗中傷は24時間受け付けております。
こちらについては厳しい内容を（できれば優しいお言葉で）お伝えいただくと、ありがたく思います。
皆様の貴重なご意見が、海賊船の帆を膨らませる大きな風です。
チームに対して何かございましたら、ぜひご意見をお聞かせください。

今シーズンも残りわずかですが、皆さまの思いに結果で応えられるようクラブ一同、全力で闘ってまいります。
みなさまの熱いブーストをよろしくお願いします。