3月11日(土)琉球戦にて、青木H.C.に宣告されたテクニカルファウルについて
いつも熱いご声援をありがとうございます。
3月11日(土)に行われた琉球ゴールデンキングス戦にて、青木ヘッドコーチに対し宣告されたテクニカル・ファウルの判定に関する質問状に対して、リーグより真摯な回答をいただきました。
クラブとしては、リーグや審判を非難する目的ではなく、クラブ、リーグの発展のために行ったことであり、ブースターの皆様にもその旨ご理解いただきたいと存じます。
回答の主旨は以下のとおりです。
1.青木H.C.に対して宣せられたテクニカル・ファウルはタイムアウトの超過請求によるものではなく、競技規則36.3.2「(省略)ゲームの進行や運営に支障をもたらしたりすること・・」により宣せられました。
2.ゲームが止まったことは事実であるものの、タイムアウトは成立していないことやゲームを止めたのが審判であった等の状況を鑑みると、その現場でベストを尽くそうとした判断とはいえ、この条項をあてはめてテクニカル・ファウルを宣することは適切ではなかった。
クラブはこれを受諾いたしました。
クラブとしましては、リーグと協力し、本件を今後に生かしていきたいと考えております。
引き続きご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社横浜ビー・コルセアーズ