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矢代雪次郎 ゼネラルマネージャー就任のお知らせ

矢代雪次郎ゼネラルマネージャー就任

いつも熱いご声援をいただきありがとうございます。

このたび、横浜ビー・コルセアーズでは、2026-27シーズンより矢代雪次郎氏がゼネラルマネージャーに就任することになりましたので、お知らせいたします。

矢代雪次郎氏は、「スラムダンク奨学金」第3期奨学生として高校卒業後に渡米。サウスケントスクールを経てアリゾナウェスタン大学に入学すると、2011-2012シーズンにNJCAA(National Junior College Athletic Association)リージョンⅠのチャンピオンシップ優勝を経験。その後、2012年にアランハンコック大学、2014年にベサニー大学へ編入し、選手としてアメリカの高いレベルの環境で経験を積みました。

2016年に帰国し、チームトライアウトを経て群馬クレインサンダーズに入団。プロバスケットボール選手としてのキャリアをスタートさせ、B.LEAGUEで7シーズンにわたりプレーしました。2022-23シーズンには香川ファイブアローズで選手兼通訳兼アシスタントゼネラルマネージャーを務め、チーム編成にも携わりました。

2023年に現役を引退。引退後は、サンロッカーズ渋谷へ通訳兼サポートコーチとして加入。2025-26シーズンからはアシスタントコーチ兼通訳に就任。選手として培った経験と高い語学力を活かし、戦術面のサポートに加え、選手・コーチ・スタッフ間の円滑なコミュニケーションを促進するなど、コーチングスタッフの一員としてチームを支えました。

選手としての経験に加え、通訳やコーチ、アシスタントゼネラルマネージャーとして培ってきた知見を生かし、このたび横浜ビー・コルセアーズのゼネラルマネージャーに就任することとなりました。

矢代雪次郎(Yukijiro Yashiro)ゼネラルマネージャー

矢代雪次郎ゼネラルマネージャー
生年月日
1992年2月15日
出身地
千葉県
出身校
流通経済大学付属柏高等学校
→サウスケントスクール(第3回スラムダンク奨学生として留学)
→アリゾナウェスタン大学
→アランハンコック大学
→ベサニー大学
略歴
2016-17 群馬クレインサンダーズ
2017-19 愛媛オレンジバイキングス
2019-20 香川ファイブアローズ
2020-21 仙台89ERS 選手兼通訳
2021-22 香川ファイブアローズ 選手兼通訳
2022-23 香川ファイブアローズ 選手兼通訳兼アシスタントゼネラルマネージャー
2023年 現役引退

2023-25 サンロッカーズ渋谷 通訳兼サポートコーチ
2025-26 サンロッカーズ渋谷 アシスタントコーチ兼通訳
2026- 横浜ビー・コルセアーズ ゼネラルマネージャー

矢代雪次郎 ゼネラルマネージャー コメント

このたび、2026年7月1日付で横浜ビー・コルセアーズのゼネラルマネージャーに就任することとなりました、矢代雪次郎と申します。

まずは、このような機会を与えてくださいました、原毅人新代表取締役社長をはじめ、クラブ関係者の皆さまに、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

また、この5年間にわたりクラブの発展を牽引し、競争力のあるチームづくりに情熱をもって邁進された、白井英介代表取締役兼ゼネラルマネージャーに、最大限の敬意と感謝を表したいと思います。

私自身、来シーズンより初めてゼネラルマネージャーという職責を担うこととなり、ファン・ブースターおよびクラブに関わる多くの皆さまの中には、不安な気持ちをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

幸いにも、私にはこれまで積み重ねてきたコーチとしてのキャリアを続ける選択肢もありました。そのような中で、クラブ関係者の皆さまが熱意を持って私に声をかけてくださり、私の可能性を信じてくださったことで、新たな挑戦をする決意を固めました。クラブの期待に応えるため、そしてファン・ブースターの皆さまのためにも、クラブの勝利と発展のために自分にできることは何でも行う覚悟です。

正直に申し上げると、横浜ビー・コルセアーズというクラブ、そして横浜という街やそこに暮らす人々の歴史について、まだ十分に理解できているとは言えません。しかし、誰よりもこのクラブを学び、この街を知り、人々を理解し、そして愛していきたいと思っています。

そして、ファン・ブースターの皆さまの想いに寄り添いながら、原新社長が就任コメントで述べられた「毎シーズン優勝を狙えるチームとして期待され、ホームでチャンピオンシップを戦うことが横浜の初夏の風物詩として定着し、何度も優勝をつかめるクラブになること」を、皆さまとともに実現できるよう全力を尽くしてまいります。

多くの方が想像するゼネラルマネージャーの仕事は、チーム編成が中心かもしれません。この分野においては、まだまだ学ぶべきことも多くありますが、長年アシスタントゼネラルマネージャーとしてもクラブを支えてこられた山田謙治さんや、ゼネラルマネージャー経験も持つ原新社長のお力をお借りしながら、一歩ずつ成長していきたいと思います。

しかし、ゼネラルマネージャーの仕事はチーム編成だけではありません。日々のチーム活動を通じて現場の状況を把握し、課題や改善点を見極めながら、コミュニケーションを大切にしてチームをより良い方向へ導いていくことも重要な役割だと考えています。

また、現場だけでなくフロントとの連携を強化し、横浜ビー・コルセアーズがクラブとしてさらなる高みを目指していけるよう、その架け橋となることも私の大切な使命だと考えています。

さらに、横浜ビー・コルセアーズのユースチームは、育成面・競技面ともに素晴らしい実績を持つチームであり育成組織です。私は、トップチームとユースチームをつなぐ架け橋にもなり、これからプロバスケットボール選手を目指す子どもたち、その成長を支える保護者の皆さまにとって、常に憧れであり目標でありながらも、身近に感じられるクラブであり続けられるよう努めてまいります。

最後になりますが、日頃より横浜ビー・コルセアーズをご支援、ご声援くださっているファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、行政・地域団体の皆さま、そして横浜市を中心とした地域の皆さま、クラブ関係者の皆さまとともに、これからクラブの未来を創り上げていけることを大変楽しみにしております。

皆さまとともに勝利を目指し、横浜ビー・コルセアーズのさらなる発展のために全力を尽くしてまいります。

今後とも熱いご声援、温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

RAISE THE SAIL
矢代雪次郎

クラブコメント

B.LEAGUE PREMIERが開幕する2026-27シーズンより、矢代雪次郎氏を横浜ビー・コルセアーズのゼネラルマネージャーとして迎えることをご報告させていただきます。

横浜ビー・コルセアーズは、先日発表した原毅人新代表取締役社長をクラブ全体のトップとして、そしてこのたび発表した矢代雪次郎新ゼネラルマネージャーをチーム部門のトップとした新たな体制で来シーズンを迎えます。

毎シーズン優勝を狙えるクラブを目指していくためには、経営・フロント・チームがそれぞれの専門性と実行力を発揮し、一つの方向を向いて、一体感を持って進んでいく組織になる必要があります。

そこに向けた最重要ポジションの一つである、ゼネラルマネージャー(以下、GM)は単なるチーム編成責任者ではありません。選手・コーチ・スタッフのマネジメント、チーム運営、編成戦略の立案・実行、さらには国内外のステークホルダーとの高度なビジネスコミュニケーションなど、多岐にわたる役割が求められるポジションでもあります。また、クラブが掲げる理念やビジョン、マインドセットを、試合や練習だけでなく日々のチーム活動の中で体現し、競技成績の向上を追求するとともに、クラブカルチャーを浸透させ、チームを地域やコミュニティの象徴へと成長させていく極めて重要な役割も担います。

そのような中で、矢代氏は、選手、通訳、コーチ、アシスタントGMとして多様な立場を経験してきました。競技と現場への深い理解に加え、高い英語力とコミュニケーション能力を兼ね備え、選手やスタッフを評価し導く立場でありながら、その最大の理解者にもなれる人間力を備えた人物であると確信しております。

急成長を続け、「NBAに次ぐ世界最高峰のリーグ」を目指すB.LEAGUEにおいて、GM人材の発掘と育成は、クラブのみならずリーグ全体の発展に向けた重要なテーマの一つです。強いチームや世界的に優れたリーグを実現するためには、優秀な選手やコーチだけでなく、グローバルな競争環境の中で優位性を発揮できるチームマネジメント人材の存在が不可欠であると考えております。

矢代氏のGMへのキャリアチェンジは、本人、クラブ、そしてB.LEAGUEの将来を見据えた挑戦であると考えております。B.LEAGUEにおいて、プロ選手からコーチを経てGMに就任するケースは極めて稀有です。選手、通訳、コーチ、アシスタントGMとして培ってきた多角的な視点は、GMに求められる競技的専門性や現場理解という観点において大きな強みとなります。また、この挑戦が成功することで、将来的には選手やコーチ経験者がチームマネジメントの中核を担う新たなキャリアパスの可能性を広げることにもつながると期待しています。

当然ながら、GMとして最も重要なミッションは競技成績の向上です。その責任と真摯に向き合いながら矢代氏には成果を追求していただくことになりますが、矢代氏の成長を支援し、その可能性を最大限に引き出していくことはクラブの重要な役割であると考えています。その点において新代表取締役社長の原毅人は、これまでクラブ代表兼GMやスポーツディレクターを務めてきた経験があり、その知見を矢代氏と共有しながら、クラブと共に成長していける環境を構築できることは、新体制の大きな特徴の一つです。この挑戦を通じて、クラブとして新たな可能性を切り拓くとともに、将来的にはB.LEAGUE全体の発展にも貢献していきたいと考えております。

矢代氏は、クラブが目指す未来に強く共感し、その実現に向けて同じ志を持って加わることを決断してくれました。私たちは、横浜ビー・コルセアーズの未来を創ることはもちろん、将来的には日本バスケットボール界全体の発展を支える人材を輩出できるクラブとなることも目指しています。競技成績の向上と人材育成の両立に挑戦しながら、クラブ視点だけでなく業界視点を持って、新たな価値創造に取り組んでまいります。

横浜ビー・コルセアーズは、「矢代GM」を海賊船団の新たな一員として迎え、ファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、地域の皆さまをはじめ、横浜ビー・コルセアーズに関わるすべての皆さまとともに、新たな航海へ進んでまいります。

今後とも横浜ビー・コルセアーズへの熱いご声援、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

RAISE THE SAIL
横浜ビー・コルセアーズ